電 子 工 作

 
 
 鮎仙人から
 トランジスターからICを使って、オーディオのアンプ作りをしましたが、鉄道模型でも電気回路で動かす事が必要になってきました。昔の思い出を引っ張り出して、回路で基板でケースを作っていく、電子工作を進めていこうと思っています。

若かりし頃に楽しんだ電子工作

 ここでも楽しく作ってみようと

  進めています

 回路としては、

Velleman-Kit MK134 中心

・秋月電子商店にある

 TriState Nゲージ鉄道模型往復走行記基板キット

 からの動作を取り込んで

LM368でのアンプを使って

蒸気音が出るようにしました。

 OPアンプでのLPF回路を工夫したり、音が変わる様にいろいろと回路を作ってチェックしましたが、蒸気音にはなかなか うまく出来ませんでした。

 今回では、まずはここまでにセットした状態です。

SL1803 サウンド  2018.3.8

電子工作 News

 蒸気機関車の動きに併せて、蒸気音を出したいと思って苦労しました。それがサウンド用のSL1803です。

 電子工作としては、

 ・TRやIC,OPアンプを使って、図面で整備して

 ・基板に各部品をセットして

 ・ハンダ付けで

 ・動作確認

をするのが基本的なやり方でした。

 今回は、

 ・サンハヤト ニューブレッドボード

を使って、回路からチェックをしていく事を始めました。

 この使い方も良いやり方です。いきなり 基板でハンダ付けをしてチェックするよりも確実な内容が確認できるし、動作の結果も見やすくなります。

 これも良いやり方ですので、これからも使っていけるようにしていきます。

 ただ スピーカーで音を聞かせても、回路からの動きでの音が合うかは逐次 検討ですねぇ。続けて 頑張って行こうと思っています。

サウンド用のSL1803

鮎川鉄道 篠原駅コントローラ   2017.11.9

 HOゲージで蒸気機関車を動かすためのコントローラを作成しました。

電子工作としては、

 ・ 秋月電子商店:TriState Nゲージ鉄道模型往復走行記基板キット

 ・駅舎、レールに併せての切り替え部

を作成しました。

 相当若かりし頃からのTRやIC,OPアンプを使って、図面で、基板で、ハンダ付けで出来ました。

 これも楽しいものが出来たと思っています。

篠原駅コントローラ 回路図

篠原駅コントローラ 配線・配置図

篠原駅コントローラ 

 カバーをセットしました。

                     2018.3.11

 鮎川鉄道2用コントローラ+Light Case  2019.2.17

 鮎川鉄道2用コントローラを作り直しました。レイアウトの下側にフロントと基板をセットし直しました。従って、サウンド用のSL1803でのケースは削除しました。

 木ラックでの下側に鮎川鉄道2を乗せたのですが、明るさが低かったので、Light Caseを作りました。これで 使い易く出来たと思います。

Light CaseをSL1803で作り直しました。

回路としては切り替えました。これだけの配線も時間が掛かりました。